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2011年2月19日土曜日

ごとうだいありぃ8?

永らく更新していなかったものですから、たまには^^お久しぶりです、GTです。もうお前は代表じゃないだろうとかいうツッコミがあるかと思いますがご容赦を。


私GTめは、今回国立台湾大学への留学が決定致しました。


前回このブログを更新した地点では、大学院は北大に絞るつもりだったんですよね。

しかし、よく考えてみれば北大にいる国際政治の先生は顧問のS先生はじめみんなヨーロッパが専門。私がやりたいのは東アジア。やっぱり合わない。

じゃあ、どうすればいいか、他の大学院といっても迷うし、現状で受かるだろうかという不安もございました。


ならいっそ、時間かけて迷いましょう、という結論に至ったわけでございます。それが今回の留学の最大の動機でした。それに、学部生のうちに言語も文化も違う世界に自分を放り込んで、鍛え直すのもいいのではないかと考えました。

まあ、追加募集ギリギリのところで衝動的に滑り込み、どうにか潜り込めたって感じですが。定員割れに感謝ですヨ

実のところ、私が1年の時に取っていた第二外国語はロシア語。つまり、中国語は全くのゼロなんですよ。

面接時も、中国語力はゼロと言われましたね^^

それに、英語もお話になりませんでしたな。モギコッカーとして恥ずかしい限りでありますが。

どうやら推薦文には努力と根性はある、と書かれていたようで、それに救われた感じです。


なので、見込まれた努力と根性であと半年英語中国語を詰め込む所存にあります。努力と根性(笑)にはさせない。


留学といっても、せいぜい半年ほどでありますから、時間を無駄にせぬよう、全力を絞ります。で、今後の研究に資するような何かを得て、札幌の土を踏みたいと思います。


ヤマもオチもイミもない日記でありますが、今日はこれで打ち止め。次回の更新は私の気分次第でありますが、ほどほどにやっていこうかと思います。

1、2年生の皆さんは新歓を頑張ってくれるよう、願っております。


ではでは^^

2010年10月29日金曜日

ごとうだいありぃ(お久しぶりです☆)

北海道とは思えぬ猛暑が過ぎたかと思えば、雪がちらつき紅葉を吹き飛ばしてしまいました。お得な気分なのでしょうか。

お久しぶりです、GTです。本当に久々の更新です。この間色々ありましたが、色々あったので全部書くのは大変な上めんどくさ(ry なので一部だけ書きましょう。

まず代表が交代しました。1年半の代表業務を2年の中島君に引き渡しました。目下のところ2年生が彼以外に誰もいないという理不尽な状況でありますが、頑張っていただきたいと思います。そんな彼は、今名古屋で開催中の生物多様性条約の締約国会議(COP10)に出席中です。11月に話が聞けることを楽しみにしております。

で、話は変わって次回の会議。去年もやったのですが、6カ国会議です。そう、また北朝鮮の非核化が議題です。3年生の老人諸君は新人のサポートに徹し、新人のみなさんに腕を磨いていただきたいと思う所存であります。

それから12月に後期会議を実施する予定であります。ディレクは私。テーマはアフリカ方面の海賊の取り締まりの枠組み策定という、実はディレクとしては初めての安全保障問題だったりします。1年生も含め、みなさんのお力を借りて、これまでの中で最高のBGを作り、ベストな会議を演出して花道を飾りたいものです。

これが終わりましたら、いよいよ来年の大学院入試に向けて本腰を入れていきます。今のとこおぼろげに決まっているテーマは「東アジアにおいて、米国と中国の間に地理的にも政治的にも挟まれている国の両国との向き合い方の比較」という感じです。対象になるのは、日本、韓国、台湾、オーストラリア、場合によってはASEANも入りますかな。ですが、あまりに漠然としているので、まずは基礎知識を身に付けることに精進する毎日です。知っていたつもりで以外に分かっていなかったことがたくさん発見されます。そして語学ですね。英語と中国語ですよねえ。英語も手間取るのに、もう一個となると、もう何が何やら・・・・ですが、頑張ります。少しずつ英語をやりつつ、年末くらいから中国語もやろうかと。

ちょっと今回は私事が多くなってしまいましたね、申し訳ないです。

果たして私が次更新するのはいつになるか分かりませぬが、本日はこれくらいで打ち止めにしましょう。


ではでは^^

2010年6月2日水曜日

ごとうだいありぃ7

木々が緑に彩られるのと対照に人々の装い軽やかな季節となりました。ついこの間の雪が嘘のよう。月日の流れる早さは残酷なほどです。巷では大学祭が近付いているようです。今年もまた混沌とした、しかし活気あるものとなるのでしょうか。今年は私は参加しませんが、この時期になると学祭ってのも色々あったなあと感慨に耽る今日この頃であります。

前口上はこれくらいにして・・・・こんばんわ、GTです。

さて、今年度初の会議、「桜会議」が無事終了しました。

5月になってから1年生が新たに加入してくれ、模擬の会議というものがどんなものだったか体験していただく会議と相成りました。

ディレクである私の準備の手際の悪さのため、リサーチ期間も十分に設けることができず、1年生はもちろん、2年生以上のベテランにとっても非常にやりにくい会議になってしまったことを申し訳なく思っております。

しかしながら、ベテランからは興味深い主張がなされ、1年生も頑張ってベテラン相手に質問したり、まだ慣れていないながらも公式発言をしてくれたりしてくれました。

何よりも1年生の口から「面白かった」という言葉を聞けたのはディレク冥利に尽きるというものです。

もはや3年目の老メンとなるというのにまだまだ至らぬことが多かったです。次にディレクを務めるのは後期ですが、その時にはしっかり花道の飾れるようなものにしたいです。

ま、その前に前期会議でしっかりとデリを務めたいものです。

前期会議の議題は「難民問題」とのこと。ディレクは新歓担当にして次期代表の中島君。BGの執筆依頼を楽しみに待つとします。

BGの執筆と並行して、6月は時事問題についてディベートをやったり、また飲み会をやろうということになっております。

また、持続的な宣伝活動もやっていきたいなと思ってます。

その前に中間テストなるものとの闘争が待っているわけですが・・・

では、暑くなっていく6月ですが、また頑張っていきたいものです。

それでは本日はこれで打ち止め

ではでは^^

2010年5月6日木曜日

ごとうだいありぃ6

GWも終わりですね。ご無沙汰してました、GTです。


嵐のような新歓期間も終わりました。ビラ配り、ビラ貼り・・・本当に忙しかったものです。

努力の甲斐あってか、多少なりと新入生が来てくれました。来てくれた新入生がみんな来てくれるかはまだ分かりませんが・・・

5月以降は持続的に宣伝をやりつつ、サークルの本職自体も充実させていきたいと思います。

とりあえずは5月末の桜会議の準備です。

テーマは「安保理改革」。ディレクは私。

安保理改革は論点がシンプルかつグループを形成しやすいため、会議入門として、またベテランが会議の基本を復習するのには最適なテーマです。会議には顧問の鈴木先生にも来ていただくので、しっかり準備したいものです。


いやあ、ハードル高いなあ・・・・

今月のゼミの発表もありますので、忙しくなりそうです。

今月のイベントはこれだけではありません。

他サークルとのジンパも開催する予定です。親睦を深めると同時に、他サークルに所属する学生にも我々のことを知ってもらいたいと思っております。

ですので6月の初頭には干からびていることでありましょう←

ええ、5月病などかかってる場合ではないンですよ

GWはグータラ過ごしてましたが、リフレッシュにはなりました。気分を切り替え、頑張っていきます。


それでは本日はこれで打ち止め


ではでは^^

2010年4月16日金曜日

ごとうだいありぃ5 新歓日記

ほぼ1週間ぶりの更新です、こんばんわ、GTです。

いよいよ新歓がスタートしました。ビラを作ってはまき、作ってはまきの繰り返しで、忙しい日々を過ごしております。正直、土日がこんなに待ち遠しく思った時はありませんw

で、新歓なのですが・・・・

4月の12,15,19,22を予定し、本日というか昨日は2回目だったわけです。

そして、新入生はどうなったか・・・


1日目・・・



全く来ず・・・・・・・・・・


orzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorz・・・・・・・・・・・・・・・・



正直認知度は低いですし何より何をやってるか分からない、というのは大きかったようです・・・・


んで、2回目・・・・


全く来ず・・・・・・・・・・・・・・・・・



orzorzorzorz・・・・




と思いきや・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


何とまあ藤女子大の女の子が3人遊びに来てくれました!

何でも北大のサークルはどんなのがあるのかと見にきていたところ、我らが広報担当のM氏の熱心な勧誘に応じてくれたのですw

楽しく過ごしていただけたのではと自画自賛してみます←

もちろん、色々サークルを探しているということなので、我々のところに来てくれるかは分かりませんが、来てくださるだけでも励みになるものでして、次回も頑張っていこうという気になるものであります。


このブログをご覧になってる方、もし自分達のサークルに少しでも興味を持たれた方、もしくはごっつあんに惹かれた方、気軽にいらして下さいな^^来週の月曜と木曜に北大の全学教養棟1階のロビーにて1800からお待ちしております。お好み焼き食べに行きましょ!!


と宣伝もやっておきます^^

ということで本日は打ち止め


ではでは

2010年4月8日木曜日

ごとうだいありぃ4

今日は新入生向けのオリエンテーションでアジ演説・・・もとい、宣伝に行ってきましたwww

新入生の姿を見ていると、2年前の自分を思い出すようでした。

私の行ったクラスでは、担任の先生が時間を勘違いして、1時間半も延々と話し続けていました。

ようやく、私の担当の時間になりましたが、その先生のせいで、模擬国連の魅力を十分にお話しすることができませんでした。。。ちょっと残念

「もっとくわしく知りたい!」という新入生のために新歓も企画しています!!
詳しくは構内の掲示板など見てください!!


さあ、新学期。こちとら気合い入れなおしますか!!!

2010年4月1日木曜日

ごとうだいありぃ3 新歓突入

いよいよ年度が変わって学部生活も折り返しになりましたね、GTです。


今日というか昨日は北大外の大学からも新入生を募りたいなあということで小樽商科大学と北海学園大学まで行って、様子を見て参りました。貼れそうなら、ビラも貼って宣伝しておこうと思いつつ・・・

まず、小樽。朝9時半から副代表の榊原氏と待ち合わせて小樽へ。坂の彼方にありましたよ。しかも商業高校の目と鼻の先というね。

で、とりあえず講義棟へ。

まあ、春休みですか建物の中は閑散としてますが、サークル関係のビラはほとんどなし。そもそもサークルの絶対数が少ないのかしら。

数少ないビラには「学生部許可」のハンコが



・・・・・・・・・・・orz・・・・・・・・



新規参入は、ましてや外部の人間は寄せ付けない方針のようです・・・

とりあえず昼食を食べていこうということで生協に行こうとしたのですが・・・見つからない・・・案内図にないとかどうゆうことなの。

結局生協食堂は北大で言うところのクラーク会館のような建物にありました。

で、こういうとこにはご多分に漏れず、要望を自由に書けるノートが用意されてまして、またまたご多分に漏れずち○こだのう○こいきたいだのと・・・・


はい、失礼しました

結局これといった収穫もなく一路札幌へ戻り、私は単身北海へ。

北海学園は高校と校舎が同じ区画に入ってまして、高校生の姿もチラホラ。とりあえずあちこちを不審者のように(え、不審者みたいじゃなくて不審者だって←)歩き回り、「文化系部室」なる場所にたどりつきました。ビラを貼るならここかなっ、と思いきやここにも「学生部許可」の印が・・・



・・・・・・・・・・・・orzorzorz・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

結局トボトボと北大まで歩いて帰りました・・・

北大と同じ尺度で他の大学の内部を見ちゃダメですね、それが唯一の収穫でした。

他大学宣伝については戦略を練り直す必要があることを痛感した1日でした。

とりあえずは、学内の新歓を成功させたいものです。明日、否今日はクラオリのパック詰めに行って参ります。

それでは今日はこれで打ち止め^^


ではでは

2010年3月25日木曜日

ごとうだいありぃ2

3月もあと一週間。早いもので春休みももうすぐ終わりですよねえ。私の春は遠いなあ←

無為に過ごしてきたことを悔いる日々なGTです。悔いるだけで何もしていないというねw


さて、新学期になるといよいよ新歓でございます。昨日、広報担当の三木氏とビラを刷って参りました。

しかし、黒地に白抜きのビラはどうも印刷機は対応してくれないらしく、何度も紙がつまり、結局作り直すことに・・・印刷機仕事しろ・・・

とはいえ、いよいよ頑張る時が来た、という気はします。是非是非、頑張って宣伝して、新入生をたくさん入れたいものです!

そして、入れるだけでなく、続けることができるようにしなければなりません。そのためには、これまでの運営の在り方を見直すことも当然必要になりましょうが、どこを改善すべきなのか、考える日々です。中々団体運営とは上手くいかないものですよねえ・・・

それも含めて今後の在り方について次のミーティングで話し合いたいものです。ミーティング、およそ1カ月振りだなあ

それでは本日はこれで打ち止めということで^^

以上、独り言でした

ではでは

2010年3月21日日曜日

ごとうだいありぃ

後藤です。


久しぶりのブログ更新を勝手にしておりますw

今日は模擬国連のホームページを更新すべく石倉先輩宅にこもっております。
初めてホームページ作りというものを先輩に教わりながらやっています。

これが結構難しいんですよね!
自分ではまだまだページ作成は難しいですが、いつかできたらいいなーと・・・・w

本当はこの前の追いコンの感想なんかをかけたらいいなぁと考えていたのですが、
普段しないことをいきなりするのはつかれますねw

今日は書きたいことがいっぱいなのですがこの辺にさせていただきます。
(このごとうだいありぃはシリーズ化しますので楽しみにしててくださいw)

2007年10月10日水曜日

モギコク本場の資料を読んで I

代表の石倉です。先日見学に来てくださったI.M.さんからお借りした全米(NMUN)の資料などを学科研修の移動バスの中で読みました(全部ではありませんが)。そこで今回はこれらの貴重な資料を読んだ感想なんかを書こうと思います。今回はその第一回目です。

今回お借りした資料は


  • 2006 NMUN BACKGROUND GUIDE (UNHCR)

  • UBCMUN Delegate Handbook

  • 2006 NMUN conference program


の3点です。そのうち3つめの”2006 NMUN conference program”は「募集要項」のようなものです。

2006年の全米大会のテーマは「教育を通した平和促進」だったらしく、安保理、総会とICJ、経社理の他にも、"specialized agencies and related organs"、"inter-governmental organizations"が設定されています。

プログラムを見ますと全日と大きく変わるわけではありません。スピーカーズ・プログラムに相当する"Guest Speaker's Program"も用意されています。代表団会合もあるようです。会議時間という観点から見れば全日とほぼ変わらないと言ってもいいでしょう。ただ異なるところもあります。まず議長選出もやっているところ、それから最後の懇親会が"Dance"と表記されていることくらいでしょうか(笑

また、用いる用語も若干異なるようです:

  • 非公式討議:informal debate --> moderated debate

  • Point of Information --> Point of Inquiry


最初にあげた"2006 NMUN BACKGROUND GUIDE (UNHCR)"は非常に親切に作られていて、「ポジペのサンプル」や「全米大会における決議・レポートの書き方」などで文章の書き方を解説したり、「模擬会議で求められるもの」や「全米大会でのあなたの大使としての役割」などの項目が前半は続いています。これらの文章は非常に有用なので、こいつらの全訳に取りかかろうかと思案しています。

それではここら辺で紙面が尽きたので、それではまた♪

2007年10月6日土曜日

1周年記念:全日へ向けた常識講座 -- nationとstateの違い --

石倉です。今日(10月6日)は札幌模擬国連設立1周年記念日です。ちなみにこの日は日本がコロンボプランに加盟した「国際協力の日」であり、ピーナッツランドM市が「すぐやる課」を設置した「役所改革の日」でもあります(笑

全国規模大会に行ってときどき聞く老・神メンの言葉に「nationとstateの違いくらいわかるよね」があります。はて、何のことでしょう?私農学部ですが何か?ww

そんな悩めるモギコッカーのために!今さらそんなこと聞けないよというあなたに!ここで幹部会議の成果を披露しちゃいます!!(誰 ww

まずは辞書(今回はOALD 7th edition)をひきましょう:


nation
a country considered as a group of people with the same language, culture and history, who live in a particular area under one government

state
a country considered as an organized political community controlled by one government



うーん、さすが辞書。違いがよくわからないw。そこで、もっと根本的に「国家って何?」から入ってみましょう。今知りたいnationとstateの違い、というのは、さしあたりDRを書くときに問題になるので、「国際法上の国家の用件」を調べれば良いことになります。ここで用いるのは「国家の権利義務に関するモンテヴィデオ条約」です。そこでは以下の4点を上げています:

  1. a permanent population(恒常的に人が存在すること)

  2. a defined territory(確定した領域)

  3. government(政府)

  4. capacity to enter into relations with the other states(他国と関係を構築する能力)

というわけで、これを考慮して先ほどの辞書を見てみましょう。するとどうでしょう。最後の項目を除いて考えれば、nationは3用件を満たしていることがわかります。それに対してstateは3番目のgovernmentしか満たしていないのです。

つまり、なにか行動を起こしてほしいときには、その統治機構であるstateに要請してください。urges member statesとは言っても、urges member nationsとは言いません。

そんなわけで、今回はこの辺で。

2007年9月26日水曜日

ディレク日記@初雪会議:その① byタテヤマ

だいぶ投稿が空きましたねw

初雪会議でディレクをする立山です。
いい機会なので、ディレク日記みたいなのを書いてみたいと思うのですが、

札幌では今回が2回目のBG作成ということで、
今後数回にわたってはBG作成の行程を連載していきます。

ちなみにあくまで記録用日記のつもりなので、冗長な文章になってしまうこともあるかと思います。
まとめたものは会議が終わった後、会議レビューとして書つもりなので、そんな時は適当に読み流してやってください。

では、1回目の今回は、議題決定から編成を考えるに至るまでを書きたいと思います。

【議題決定から着手に至るまで】

今回の議題は「水問題」です。

元々ディレクはモギコクをやる前から水問題に多少興味があり、どうも全国のモギコクでも頻繁に議題として扱われているようだったので、丁度いいじゃん。やりてー。
こんなノリで議題候補にあげて、めでたく初雪会議の議題として決定しました。

ただし、ひとくちに「水問題」と言っても広範で、問題とされているものはたくさんあります。
その中で、今回これを議題案としてあげるにあたって自分なりに議論にあげたいと思っていた部分はありました。それは「水の商品化の是非」です。

水って石油のような「希少財」として、「商品」として売り買いしていいのか?
んで、水道事業て民営化していいのか?
結局、水って誰がどう管理していけば世界はうまくいくのか?


くだいて言えばこんな感じのことなのですが、
これらは同時に、この会議をしようと思った時点で考えていた「論点のイメージ」でもあります。

さて、そんな漠然とした疑問と少ない知識を元に、どうやって会議の構想を練り、BG執筆に取り掛かればいいのか。それにはまず、国連でどういう議論がされているのか知らなくてはならないのですが、そのことに言及する前に、ディレクが前述のような「論点のイメージ」をもつにいたるきっかけとなった本をあげてみます。


  • 「ウォーター・ビジネス」2004、岩波書店、中村 靖彦

  • 「水の世紀―農からの発想」2003、農文協

  • 「ウォーター・ウォーズ」2003、ヴァンダナ・シヴァ

  • 「世界の<水>が支配される!」2004、国際ジャーナリスト協会


以上4冊あげてみましたが、どれも今回のBG作成にあたって十分な資料とは言えませんでした。

なぜなら、これらの内容のほんとんどが、「水の商品化の是非について意見主張している」ものや「特定地域の現状を検証している」など、「水の商品化という現象そのものをものを論じている」ものであって、「水問題に関する国家間の対立点や国際社会全体の対応」について客観的に述べられているものではないからです。もちろん断片的だったり、主観的に言及はされていたりはしますが。

例えば、前期でやった「核問題」のような安全保障系の議題ならば、その問題自体「国家単位での議論がベース」であることが多く、国連会議という場や国家間の対立点は比較的に想定しやすいと思います。

しかし、人権系、社会保障系の視点が含まれる議題では、まず「個人、地域ベースでの問題」があり、それに対して国家という単位がどう対処して行くかという視点であるため利害関係が整理しにくく、国連会議という国家間の話し合いの場を想定したときに、何が対立点となるのかが曖昧になりやすいのです。

はじめにあげた、ディレクが考えていた「論点のイメージ」。
これは明らかに「個人、地域ベース」で見た「水問題」、もしくは「水の商品化」という現象の一つを切り取ったに過ぎず、国連会議で話し合われるような「国家ベース、国際社会ベース」での視点ではありませんでした。

このままでは、国家間の対立点というものが整理はおろか想定すらされておらず、
国連会議という設定にあげるには不十分です。

ここから、ミクロからマクロへの視点の転換が必要となるわけです。

そして、この時点でもう一点ディレクとしてやるべきことがあります。

それは、自分の「水問題」のイメージを形づくっているこれらの本に書いてある情報がほんとうに正しいのか?「水の商品化」という問題があるというイメージは、これらの本から得ているわけで、その情報が古かったり間違っていたら、想定している論点自体成り立ちません。まずは、裏をとることが先決でした。

【この時点での課題】

  1. 国連での議論を把握する。

  2. 国際的な「水問題」を、網羅的に載っている良書を探す。

  3. 想定している論点以外の論点がないか把握する。

  4. 国家ベースで「水の商品化の是非」を考えるとどのような議論が成り立つのか考える。

  5. 1次情報に当たる。


さて、とりあえずこのような課題を抱えBG構成に困ったディレクは、

宇都宮支部から水問題のBGを頂き、その読み込みからはじめます。

長くなってしまったので、以降のことは次回に。

(雑記)
・「ウォーター・ビジネス」(2004、岩波書店、中村 靖彦)は良著だと思います。
別に、他の列挙した本の内容の質が低いわけではありませんでした。ただし、引用されているジャーナリストの意見や本の構成などが割合かぶっていたりしたので、本選びに失敗したなーという感想です。他に、ボトルウォーター企業(コカ・コーラとかエビアンとか)についてとか個別に調べていくとこれはこれで面白い。
ちなみに、「ウォーター・ウォーズ」の著者、ヴァンダナ・シヴァ氏はインドでは環境系で有名な女性思想家・活動家だそうです。ディレクはこれを読んでいた当時そのことを知らず、最近別の本を読んで名前が出てきたのでびっくりしました。(参照:小熊英二「インド日記」)

2007年8月16日木曜日

前期ディレクreview

SSのPPを25時間遅れで出した前期ディレクの石倉です。なんか副代表から変なふり方されてますが、とりあえずあんまり気にしないで前期ディレクのreview?教訓?なんかを始めます。

【考察不足】
考察不足は否めませんでした。考察不足はどこにあらわれるかというと、論点の設定の仕方です。みなさんお気づきだとは思いますけど、今回の前期会議の論点はものすごい広かったと思います。ディレクが考察不足だと、あんなのっぺり会議になってしまいます。

では考察不足はなにから来るかというと、勉強不足です。

別に、今回程度の勉強量であっても、BGは書けます。他の核のBGを見るとわかりますが、中身はどこもあまり変わっていません。けれども、今回はBGを書くための最低限の勉強はした、というだけで、論点を定めて会議をするというレベルではありませんでした。勉強不足なゆえに、考察が浅い。したがって論点を絞れない。

たとえば、架空の議題として「国連としてどのような消極的安全保障を認めるか」にしたらどうだったでしょう?もうちょっと充実した議論ができたのではないでしょうか?

ということで中間レポート:


  • 専門書→5冊程度

  • そこで紹介されてる報告書や決議など→いっぱい

  • 関係する主要国のリサーチ→1グループ1カ国

  • 勉強時間よりも考察時間を長く

  • 論点は(架空でもいいから)絞って!



ではまた次回♪

2007年8月15日水曜日

smunメンバーブログ立ち上げ!@タテヤマ

ども。副代表のタテヤマです。

札幌模擬国連 代表/副代表の独断で設立が決まりました。

札幌模擬国連メンバー用ブログです。

初投稿はとりあえずこのブログの趣旨について語りたいと思います。


ここで何がしたいかというと、

一言で言えば活動をやってく内に出てくる疑問や問題点の共有です。


自分たちはモギコク活動で何をやりたいのか。

どういう会議が理想なのか。

デリとして何を考えれば?

ディレクのやるべきことは?

などなど。


本来ならばこれらはMTGの中で話し合われるべきことなのですが、

やったとして空中戦で終わってしまいそうだし、

普段そういうノリでもない(笑)

なので、ここでは普段は中なかなか出てこない札幌模擬国連の活動そのものに関する本質な議論について、

とりあえず語っとけ!そして後々のために生かそう!ということをやりたいと思います。

モギコク活動全般を通したレヴューと言っていいのか。


書きたいことがあるときに、書きたいことを書いてくださいな。

内容の変遷などあるかもしれませんが、それはおいおい。

たぶんしばらくは代表の苦労話が読めると思われますw